10月に入り、今年度もいよいよ後半に入りました。昨日の朝会では、子ども達に「朝読書」「あいさつ」「廊下を歩く」日々の生活の中で行っているこれらのことを、一人一人があらためてきちんとすることの大切さ、言われてするのではなく「自分で考えて」自ら行動することの大切さについて話をしました。
朝会の後、学年の発達の段階に応じて、各クラスでも様々な指導をしていると思いますが、今朝は、環境改善委員会の子ども達の呼びかけで、49人もの子どもたちが あいさつ運動ボランティアに出てきてくれたおかげもあり、子ども達の声のトーン、視線、表情など、子どもたちのあいさつが「明らかに変わった!」と感じました。
人との交流が難しかった コロナ禍の3年間を経験してきた子どもたちです。気持ちの良いあいさつや交流を、これからも継続していくには、我々まわりの大人たちの働きかけや努力も必要だと感じています。未来を担う菅原小の子どもたちを、これからもみんなで育てていきたいと思っています。引き続きよろしくお願い致します。