保健室の前の廊下にこんな掲示物があります。
養護の先生がつくってくれたものです。
オレンジのハートの下には、
ありがとう、すてきだね、いいね、がんばれ、おはよう、ごめんね、だいじょうぶ、すごい、いっしょにやろう、どんまい
といった、言われて心が温かくなるような「ふわふわことば」が書かれています。
一方、青色のカードの下には、
ばか、うざい、きらい、きもい、むかつく、へた、はあ?、うるさい、(無視する)
といった「チクチクことば」が書かれています。
本校の「めざす子どもの姿」の中に、
「ことばを大切にし、相手の良さを認め合いながら学び続けようとする子ども」というものがあります。
学校は「小さな社会」です。みんなが気持ち良く生活するために、言葉のかけ方をちょっと意識するだけで、人間関係はスムーズになります。
ちょっとずつ相手のことを思いやって、菅原っ子みんなが楽しい学校生活を送ってもらいたいと思っています。