正門の左右に紅白の梅の木がありますが、この菅原小学校のシンボルである梅の木が花を咲かせ始めました。
登校の時に子どもたちが「きれいだね」とつぶやいていました。
今日も北風が強く寒い一日で、まだまだコロナウイルスも厳しい状況で、日々、換気、マスクの正しい着用、手洗い、健康観察といった感染症対策を徹底しての学校生活ですが、子どもたちは明るく元気に過ごしています。
着実に春は近づいています。もうひとがんばり、全校で乗り越えていきたいと思います。
正門の左右に紅白の梅の木がありますが、この菅原小学校のシンボルである梅の木が花を咲かせ始めました。
登校の時に子どもたちが「きれいだね」とつぶやいていました。
今日も北風が強く寒い一日で、まだまだコロナウイルスも厳しい状況で、日々、換気、マスクの正しい着用、手洗い、健康観察といった感染症対策を徹底しての学校生活ですが、子どもたちは明るく元気に過ごしています。
着実に春は近づいています。もうひとがんばり、全校で乗り越えていきたいと思います。
保健室の前の廊下にこんな掲示物があります。
養護の先生がつくってくれたものです。
オレンジのハートの下には、
ありがとう、すてきだね、いいね、がんばれ、おはよう、ごめんね、だいじょうぶ、すごい、いっしょにやろう、どんまい
といった、言われて心が温かくなるような「ふわふわことば」が書かれています。
一方、青色のカードの下には、
ばか、うざい、きらい、きもい、むかつく、へた、はあ?、うるさい、(無視する)
といった「チクチクことば」が書かれています。
本校の「めざす子どもの姿」の中に、
「ことばを大切にし、相手の良さを認め合いながら学び続けようとする子ども」というものがあります。
学校は「小さな社会」です。みんなが気持ち良く生活するために、言葉のかけ方をちょっと意識するだけで、人間関係はスムーズになります。
ちょっとずつ相手のことを思いやって、菅原っ子みんなが楽しい学校生活を送ってもらいたいと思っています。