３年生は算数のかけ算、ひっ算の授業でした。まず始めに、１００マス計算をしました。みんな集中して取り組んでいました。その後は復習問題を２題解いていました。早くできた子は、忍者のように静かに違う場所にあるチャレンジ問題を取りに行き、解いていました。担任は早く解けた子にも、次の課題をしっかり与える工夫をしていました。次に、新しい問題を提示し、「協力せよ！」という指令を出し、子どもたちはまず自分で考え、ペアで解き方について説明し合いました。しっかりペアで説明できて素晴らしかったです。最後に、子どもが前に出て全体に向けて堂々と説明していました。小刻み授業で、テンポがよいので、子どもたちは集中していました。質の高い授業でした。