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2019年7月8日月曜日

1年生国語




  1年生の2クラスは、同時に国語の授業で、「すきなこと なあに」の単元を行っていました。1組は、自分のすきなことをみんなの前で発表し、発表した人が次の人を指名して、繋げる授業を1年生から行っていました。その後、プリントにすきなことをていねいに書き、その理由まで書いていました。手の挙げ方が素晴らしかったです。2組は、自分のすきなことを、自分でまず考え、ペアになって交流し、つまづいている子には先生が配慮し、発言できる子は全員立ちます。発言する子に聞く子はへそを向けて聞き、その発言にみんなであたたかく拍手をしていました。授業規律がしっかりしていて、メリハリのある授業なので、子どもたちも集中していました。姿勢の良さも感じました。小学校に入学して3ヶ月たち、1年生はスーパー1年生になった子が多いですね。あと、2週間しっかりまとめをして、夏休みに入ってくださいね。