３年生は、総合学習でとうふづくりを行いました。厚木市の玉川地区にお住まいの豆腐店さんをお呼びして、とうふづくりに取り組みました。国語や総合学習の食育で大豆を勉強し、その学習を生かしてのとうふづくりでした。子どもたちはドキドキワクワクして、豆腐屋さんを「師匠！！」と呼び、困ったことやとうふの状態を確認するときに、「師匠！！師匠！！」と呼んで、作業の確認をしました。できあがりのとうふは、押し方次第で、堅かったり柔らかかったりしました。みんなで「いただきます」をして食べたら、大豆の味や風味が濃く、とても美味しかったです。安いとうふをばかり食べている私にとっては、衝撃に近い味でした。子どもたちも、まず何もつけないで、大豆そのものの味を堪能していました。子どもたちにとっては貴重な体験でした。お忙しい中、豆腐屋さんに来ていただき、ありがとうございました。ぜひ、ご家庭でとうふ談義をしてくださいね。