今日は、子どもたちには予告無しでの避難訓練が業間休みから3時間目にかけて行いました。いつもの避難訓練と違うので、校庭で遊んでいる子もいれば、教室でお話ししている子もいたりと様々に過ごしていましたが、いつ起こるかわからない地震を想定して、きちんと避難できたかどうかがポイントでした。
校長先生からは
①放送中しゃべらないで聞けたか、②放送後、こうするんだと頭で考えたか、③放送後、自分の命を守る行動ができたか、④地震の揺れがおさまった後、「おかしもち」の行動がとれたか、の4点をこの後学級の事後指導で確認してください、というお話がありました。
安全担当からは、「地震はいつ起こるかわかりません。自分の命は自分で守るしかないんだよ!」と熱く語っていました。まもなく、東日本大震災から8年になる3月11日迎えます。地震についてしっかり考える機会にしましょう。