2019年1月31日木曜日
用務員さん 大変お世話になりました
本日付をもって、用務員さんが町内の別の学校に移られることになりました。2年10ヶ月本校にお勤めになりました。用務員さんの仕事は、直接子どもたちにかかわっていませんが、実は間接的に多くのことに関わっています。用務員さんの仕事は、木の伐採、草取り、落ち葉掃き、構内外の環境整備、玄関の開け閉め、配布文書の印刷、文書配付、灯油の手配、給食準備、教員の補助全般等と多岐にわたって、学校の縁の下の力持ち的存在です。我々教員は、用務員さんあって、集中して教員の仕事に専念できます。大変ありがたいことです。そんな用務員さんと、お別れするのは辛いですが、新天地でのご活躍を祈っています。明日から本校は、もう一人の方が5日間勤務することになりました。引き続き、いっしょに協力しながら、子どもたちを支えていきたいと思います。今までありがとうございました。
給食だより2月号発行
2019年1月30日水曜日
学習室校内研究会
今日の校内研究会は、学習室の研究授業と全体協議でした。校内研とからめての国語の授業でしたが、先生方のきめ細かい教材作成や時間と場所の構造化がしっかりしており、通常学級にも使えるヒントがたくさんありました。研究協議では、学習室でのねらいと通常級のねらいをしっかり担任同士が連携していかないと、子どもたちの学びの保証ができない等、いろんな課題が掘り起こせて、共通理解を図ることができました。指導主事が指導助言に来れなくなったので、100枚以上のスライドを作りパワポを完成させ、指導助言をしました。新学習指導要領では、障害のある児童などへの指導が追記され、教員として何をしなければならないかを具体的に話しました。特別支援教育は学校教育の根底にあるものです。子ども一人一人を大切にする教育をこれからも実践していきます。我々教員は、学び続けます。
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