"My Dream" "Junior High School"をテーマに、英語のスピーチを行いました。
1学期には、ALTと1対1でのやり取り、2学期は教室でのグループ発表・個人発表 という段階を経て、3学期は体育館で5,6年生合同で行いました。
スピーチをした6年生は緊張していたようでしたが、クラスのみんなや5年生が温かい気持ちで聴いてくれたので、がんばって発表することができていました。
発表後は、聞き取った内容をもとにしたビンゴゲームを行いました。
"My Dream" "Junior High School"をテーマに、英語のスピーチを行いました。
1学期には、ALTと1対1でのやり取り、2学期は教室でのグループ発表・個人発表 という段階を経て、3学期は体育館で5,6年生合同で行いました。
スピーチをした6年生は緊張していたようでしたが、クラスのみんなや5年生が温かい気持ちで聴いてくれたので、がんばって発表することができていました。
正門にある梅の木の花が咲きました。
江戸時代初期、この場所に学問の神様である菅原道真(天神様)をまつる「菅原社」が建立されました。これが菅原小学校の名前の由来になっています。
菅原道真が子どもの頃から梅が好きだったからだと言われ、自宅周辺にもたくさんの梅の木を自分で植えていたそうです。道真は、福岡県の太宰府へ左遷され、京を去る前に自宅の梅の木に対して歌を詠みました。
「 東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ 」
「春風が吹いたら、香しく美しい花を咲かせておくれ、梅の花よ。主人がいなくても春に咲くことを忘れてはいけないよ」という意味です。福岡県の「太宰府天満宮」には、今でもたくさんの梅の木があり、現在も太宰府天満宮で御神木として大切にされています。
こういった由来から菅原小の正門には、紅白2本の梅の木が植えられ、毎年この時期にきれいな花を咲かせてくれます。
春はもうすぐです。
朝から降り積もった雪を見て、子どもたちは大はしゃぎでした。
中休みが待ち遠しいことが伝わるくらい、朝から気持ちの高ぶりが伝わってきました。
久しぶりの雪、児童によっては初めての学校での雪が嬉しくて仕方が無い様子でした。
体力づくりの一環として、3学期は「菅原っ子なわとび旬間」で全校でなわとびに取り組んできました。
今週、この取り組みの最後を飾る長縄大会が開催されました。
短縄とはひと味違い、どのクラスも励まし合いながら、声を掛け合って楽しく取り組んでいました。