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2019年12月11日水曜日

学区にゴミが・・・




  いつも朝に、外へ出て学区の登校指導とあいさつ運動を兼ねて行っていますが、以前から外のゴミが多いことが気になり、45Lのビニル袋を持って掃除をしたら、15分間であっという間に半分くらいのゴミがたまりました。缶やペットボトル、たばこ、食べた後のビニル容器や袋等が散乱していて、とても悲しい気持ちになりました。子どもたちから、「おはようございます。ゴミ拾いですか?」と声をかけられ、「そうなんだよ。見てよ、このゴミ。悲しいよね。」と返しました。明日からもしばらく続けようと思います。少ないと嬉しいのですが・・・。
 校長先生は、ご存じの通り、毎朝正門付近を掃除しています。なので子どもたちが通る道はとてもきれいですし、そこを通るだけで気持ちがいいです。
 また、一昨日の夕方、6年生女子3人が職員室に来て、「学区があまりにもきたなかったので、ゴミ拾いしました!」とゴミを持ってきてくれました。「ありがとう。」と声をかけました。心がぽかぽかになりました。「環境は人を作る!」と言われます。教室環境が汚いと子どもの心が荒れていきがちです。なので、学区が汚いというのは悲しいです。すでにやっていただいているとは思いますが、さらに地域でも声をかけあって、地域をきれいにしてほしいです。ご理解とご協力をお願いいたします。