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2019年3月25日月曜日

今日は修了証書授与式




  今日は、1年最後の締めの修了証書授与式が行われました。朝、各教室に行くと、黒板いっぱいに担任の1年間の思いを描いたクラスもあれば、黒板にはあえて書かずにきれいなままで、思いは言葉できちんと伝えたい担任のクラスもあって、担任の伝え方は違うけれども、1年間の子どもたちへの思いの大きさは変わりません。黒板を見て、小学校の先生は絵が上手ですごいな、と感じるところもあれば、何も書かれていないきれいな黒板を見るだけでも感動してしまいます。
 その後、修了証書授与式が行われましたが、無言入場・無言整列がしっかりできて、みんないい顔をしていました。特に、両脇に並んでいる4・5年生の姿勢が立派でした。クラスの代表が堂々と修了証書を受け取りました。校長先生のお話は、4月に話した「チャレンジすること」、「先生だけが学校を作るのではなく、自分たちが学校を作ること」について、1年間どうだったかを振り返りました。4月からも大いにチャレンジし、指示を待つだけではなく、自主的に学校を作っていく姿勢を持ってほしいと思います。 
 代表の言葉では、1年生の代表が立派に反省を述べていました。最後の校歌も堂々と歌えていて、素敵でした。新1年生にも、しっかり聞かせて上げて下さいね。